白くきれいな歯が実現するまで

医院での治療の流れ

治療が完了するまで

長期間にわたって自然で美しい審美性と、まるで天然歯のような噛み心地が得られる機能性を兼ね備えたオールセラミック治療。こちらでは、オールセラミック治療をお考えの患者さまに向けて、 “理想の歯”を手に入れるまでの流れをご紹介します。

クリーニング・治療前記録 歯に付着しているプラークや歯石などの汚れを除去し、口腔内を撮影して治療前のデータを採ります。その際、虫歯や歯周病が見つかった場合には優先して治療を行います。

仮歯作製 歯型(仮)を採り、仮歯を作製します。

型採り・補綴物作製 最終的に装着する補綴物のために、最低限必要な分だけ歯を削ります。その後、型採りを行い最終補綴物の作製に入ります。
補綴物作製中は前工程でお作りした仮歯を装着していただくため、日常生活に支障はありません。

試し付け できあがった補綴物を試し付けし、色や形、周囲の歯とのバランスなどを確認し、必要があれば微調整を行います。その後、患者さまにご確認いただき、納得していただけたら接着します。

仕上げ 接着後、噛み合わせや周囲の歯とのバランスを考慮しながら、研磨して歯をきれいにします。